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20170513南阿蘇有識者会議

 

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各地区からの要望

<中松3区>

農地と水路の復旧

塩井社水源から再び水が湧くようにしたい



<長野区>

レッドゾーンでの土砂災害対策の迅速化に自衛隊を投入してほしい。

河川の復旧を急いで欲しい。

水路の復旧を急いで欲しい。

水道の復旧を急いで欲しい。

農地の復旧を急いで欲しい。

多面的機能支払交付金の規制の利用対象の緩和。

復旧工事で架け替える橋を拡張し、現代の農業機械に合うようにしてほしい。



<袴野区>

(集落—古庄)

遅れている土砂災害対策を急いでほしい。

間伐などによる積極的な森林整備と資源活用を推進してほしい。

農地の宅地転用ができるように規制を緩和してほしい。

土木調査や工事などへの立会いを簡略化にしてもらうか、担当者を置いてほしい。



(地獄温泉)

村道、土砂災害対策ともに業者が見つからず遅れているので、自衛隊を投入して欲しい。



<乙ヶ瀬区>

(集落—藤本)

・水道の本復旧を急いで欲しい。

・農業用水路の復旧

・国が担当する農地の調査と整備を急いで欲しい。



(メルヘン村)

・深刻な土砂崩れが起きた道路土居の斜面の補修をして欲しい

・集団移転で土地代をまかなえるようにして欲しい。

・水道の復旧(管理会社の担当領域)。

・建設業者を増やして住宅再建が進むようにして欲しい。



<沢津野区>

・道路やのり面の修繕を急いで欲しい。

・水道の本復旧を急いで欲しい。

・農業用水路を復旧して欲しい。

・地区内や付近のゴルフ場が被災して閉鎖したため、失業者が出ている。地元でできる高齢者向けの仕事の創出。





<黒川区>・

・集落内に災害復興住宅を作って欲しい。

・道路の拡張工事をして、南阿蘇村と阿蘇市を結ぶ幹線道路を通して欲しい。

・砂防工事を急いで欲しい。

・村外の業者を入れて早く着工して欲しい。

・水道の本復旧を急いで欲しい。



<高野台団地> 

・集団移転



<立野地区—立野区、立野駅区、新所区>

(集落—丸野)

57号線の復旧を早く進めて欲しい。

・水道の本復旧が先になるようなら、仮復旧を進めて欲しい。

・農地は阿蘇大橋と長陽大橋の復旧工事の土砂置き場や、災害復興住宅建設用地の関係で農地がいつまで使えるかが全くわからない。目処が立つように計画を教えて欲しい。

・農地と農業用水の復旧を急いで欲しい。

・長期避難区域の今後の見通しを教えて欲しい。

・農地が崩落してなくなってしまった場所への保証も検討して欲しい。







<南阿蘇観光協会>

(河津)

・南阿蘇村から阿蘇山頂へ続く登山道を整備し、阿蘇登山道が周遊できるようにして欲しい。南登山道、西登山道の工事を急いで欲しい。



<復興協議会(グループ補助金申請団体)>

世界一のカルデラにある南阿蘇村を世界一の村にするため、農業と連携した新しい観光ビジョンの作成と具現化を進める。これを支援して欲しい。

・グループ補助金では備品の購入費は対象にならないが、対象になるように検討して欲しい。

・グループ補助金の期限は平成30年度だが、被害の甚大な地区は30年度までに再建できない。補助金の期間を延長して欲しい。





<捕捉:各集落に共通>

 農地にはひび割れたところや崩れたところもあり、被害が大きいところは国の調査と圃場整備で数年使えなくなっている。しかし農業で収益を上げてきた農家や、時給用の農作物を作っていた人達にとっては経済面での打撃が大きく、特に高齢者の心身の健康維持の面でも悪影響が出ることが予測される。これは、高齢化と後継者不足が進む熊本の農業全体が直面している問題で、早急に解決する必要がある。対応が遅れれば耕作放棄地と離農が進み、主観産業の衰退を招くだけでなく、医療費や介護費用の増加を招き、二つの方向から自治体の財政を圧迫する原因を生み出す可能性がある。